ナショナルJOBA Ride 照月湖CEI 160kmエンデュランス馬術大会
■照月湖100マイル・ライド(Endurance.netより翻訳)
contents

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1 ハル・ホールより
開会のあいさつ


2 日本における
エンデュランス


3 ベト・チェック

4 トレイルがオープン

5 万騎峠

6 佐々木が1位でゴール

7 2位はアン・ホール

8 照月湖のモンスター

Endurance.Netは、こちら
6.佐々木が1位でゴール万騎峠
【翻訳】
佐々木が1位でゴール
 佐々木保とギィタップが今ゴールした。走行時間13時間12分、時速12.1km。日本の100マイル・ライド大会で最初にゴールし、同時に、日本の地ではじめて世界選手権参加資格を手に入れた。ギィタップは蓮見さんの馬の1頭だ。アン・ホールと安永美登里(いずれも蓮見さんの馬に騎乗)は、ちょうど第5ループを終えたところだ。馬たちはとんでもなくタフだ。ホールドの後、彼女たちは最終ループに向かって出発していった。アンはそばに来て、ちょっとおしゃべりした。元気そうだ。蓮見さんのランチの中にあるトレイル(トレイルのうち30kmは40エーカーの敷地内にあるのだ!)では、閃光を放つロープ・ライトやグロースティックや木から下げたライトが輝いている。「ピーター・パンが飛び出してきそう!」とアンは言った。

外はとても寒い!快晴の昼の後は快晴の夜で、ぐんぐん気温が下がった。
まだ9組の人馬がライドしているはず。蓮見さんはループ4が終わったところで棄権した。馬が疲れていたので彼が棄権を選んだのだ。その馬にとって初めての100マイルだった。その馬のキャリアは先が長いのだから最初から無理することはない。そのほかにも棄権した人がいた。実際、ハードなコースだ。登りがとても多い。もう一度日が昇るまで、起きていることになるだろう。

(ステフ)

【本文】 Sasuki First to Finish
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