ナショナルJOBA Ride 照月湖CEI 160kmエンデュランス馬術大会
■照月湖100マイル・ライド(Endurance.netより翻訳)
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1 ハル・ホールより
開会のあいさつ

2 日本における
エンデュランス


3 ベト・チェック

4 トレイルがオープン

5 万騎峠

6 佐々木が1位でゴール

7 2位はアン・ホール

8 照月湖のモンスター

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1.ハル・ホールより開会のあいさつ
【翻訳】
ハル・ホールより開会のあいさつ
「日本初の国際FEI160kmCEI***照月湖エンデュランス・ライドにお招きいただき、ありがとうございます。日本にこのスポーツの基礎を築いた方々にとっても、運営本部の方々にとっても、そして出場選手の方々にとっても、エキサイティングな瞬間を迎えています。長距離エンデュランス乗馬を日本で発展させることに数年にわたり助力してきた我々も、あなた方に負けないくらいわくわくしています。
 1996年の夏、我々は楠山薫二郎さんと知り合いました。楠山さん率いるグループは、テヴィスカップや長距離耐久レースについて知るために、はるばるシェラ・ネバダを訪れたのです。翌年、楠山さんの「日本でもこのスポーツを始めたい」という意思に賛同された新庄武彦さんをはじめとする一行を我々は受け入れました。以後数年にわたりこのふたりの紳士とお付き合いをする中で、我々は、彼らが望むものを理解しました。生前、彼らはエンデュランスを受け入れる日本の連盟を作るために先頭に立って尽力しました。
 今日、我々は日本のエンデュランスに参加できることを嬉しく思うだけでなく、誇りにさえ思っています。開会式に際し、蓮見清一氏、明美氏に感謝の意を表します。蓮見夫妻の今日までの尽力が実を結んだことを心から祝したい。そして、楠山氏と新庄氏の夢がここに実現したことを心から喜びたいと思います!

(ハル&アン・ホール)

【本文】
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