ポニーボーイ　Ponyboy 検疫所でのポニーボーイ 早速、放牧地の草を食む ファウスト以上に小柄な身体で、初めての50マイル・ライドで245ポンドの騎手を乗せ、続く2回目のライドでは190ポンドの騎手を乗せた。という実績の持ち主。２０００年１月２０日生まれの鹿毛のセン馬。体高は、１４ハンドという騎乗しやすさ。２００６年６月、ランチ到着時は、幼さが残る表情で、不安げにバンディット、ギタップの後ろをついて周り、放牧地で小さくなっている。しかし、それもあっという間、セン馬同士のいがみ合いの張本馬は、ポニーボーイだった。重量級ライダーを乗せても安定した走りは、馬の上下動が少ない流れるような走りが理由であろう。昨年の照月湖ＣＥＩ☆☆☆１６０ｋｍエンデュランス大会では、見事3位に入り、安定した走りを見せた。その後の定例会では、騎乗希望者が多く、2回優勝している。